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FK-C3とFK-W1の違いを比較!ふとん乾燥機カラリエのおすすめはどっち?

生活家電

アイリスオーヤマのふとん乾燥機カラリエFK-C3とFK-W1の違いを比較して解説します。

FK-C3とFK-W1の違いを比較したところ、以下の6つでした。

  • ノズルの数が違う
  • ノズルの長さが違う
  • タイマー機能のありなし
  • 消費電力とパワー
  • サイズの違い
  • 価格の違い

FK-C3とFK-W1はどちらとも、布団乾燥機以外にダニ対策や靴乾燥に使える機能については変わりません。

大きく違うのは、「シングルノズルツインノズル」かです。

本文にて詳しくお話しますね^^

 

▼シングルノズルのFK-C3

アイリスオーヤマ カラリエ FK-C3 ふとん乾燥機

>>FK-C3の口コミレビューはこちらの記事で紹介しています

 

▼ツインノズルのFK-W1

アイリスオーヤマ 布団乾燥機 カラリエ ツインノズル FK-W1-WP

FK-C3とFK-W1の違いを比較

アイリスオーヤマのふとん乾燥機カラリエFK-C3とFK-W1の違いは以下の6つです。

  • ノズルの数
  • ノズルの長さ
  • タイマー機能のありなし
  • 消費電力とパワー
  • サイズの違い
  • 価格の違い

それぞれの違いを詳しくご紹介しますね。

ノズルの数が違う

FK-C3とFK-W1はノズルの数が違います。

  • FK-C3:シングルノズル
  • FK-W1:ツインノズル

シングルノズルの良い所は、ホースが1本なので風が分散せず勢いよく風が出ます。

パワーが強いので、布団のすみずみまでムラなくあたためられますよ。

▼シングルノズルのFK-C3

ツインノズルの良い所は、ホースが2本あるので2つの布団を同時にあたためる事ができます。

家族の多いご家庭ではツインノズルの方が1台で効率よく使えますよ。

▼ツインノズルのFK-W1

一度に2つの布団をあたためたいという方にはツインノズルのFK-W1がおすすめです。

ノズルの長さが違う

FK-C3とFK-W1のノズルの長さの違いは1.5倍以上になります。

  • FK-C3:40cm
  • FK-W1:70cm

30cm違うのは結構大きい差のように感じますね。

シングルノズルのFK-C3は本体ごと布団の中にいれてしまうので、長いノズルは必要ないんです。

逆にツインノズルのFK-W1は2つの布団に差し込んだりするので、長い方が使いやすいです。

ホースの長さに差はありますが使い方に合わせての仕様なので、あまり気にする必要はありません^^

タイマー機能のありなし

  • FK-C3:タイマー機能ありなし
  • FK-W1:タイマー機能なし

タイマー機能はFK-C3のみついています。

タイマー機能があると、あらかじめ寝る時間に合わせてセットしておく事ができますよ。

予約をした30分前から動き始めるので、予約時間にはしっかりあったかくなっています。

使い方はディスプレイにある「時」「分」のボタンで時間を設定して予約ボタンを押すだけ。

予約をしておけば、寝るときにスイッチ入れ忘れてた!などのうっかりもなくなって助かりますよ^^

消費電力とパワーはFK-W1が強い

FK-C3とFK-W1は消費電力が違うので、パワーも違います。

  • FK-C3:560W
  • FK-W1:760W

FK-W1の方が消費電力が高い分パワーも強くなります。

ツインノズルで風が分散する分パワーもアップしているので、十分にあたためられますよ。

ツインノズルを1つの布団に入れれば、上と下に分けられるので広範囲を短い時間であたためられます。

少しでも早くあたためたい場合に最適ですね。

サイズはFK-W1が少し大きくて思い

FK-C3とFK-W1はサイズが違います。

  • FK-C3:幅16cm×奥行14cm×高さ36cm 約1.8kg
  • FK-W1:幅16.8cm×奥行19.5cm×高さ36cm 約2.2kg

高さや幅にはあまり違いはありませんが、奥行は5.5cmも違うんです。

 

▼FK-C3

▼FK-W1

FK-W1のツインノズルを収納する分、少し大きくなってしまいます。

そして重さも若干ですがFK-W1の方が重いですね。

ただ、たいした差ではないので使い勝手によってどちらがいいか選べばOKですよ。

価格はFK-C3の方が安い

FK-C3とFK-W1の価格差はおよそ2,000円前後です。

その時の価格によって違うので一概には言えませんが、FK-C3の方が少し安いです。

価格を取るか、ツインノズルを取るか…というところで選ぶといいですよ^^

使う人数は多くないし、本体も電気代も安い方が良いという方はFK-C3を。

ちょっと高くても、一度に2つの布団をあたためたい、少しでも早くあたたためたいという方はFK-W1を選ぶのがおすすめです。

 

▼価格が安いシングルノズルのFK-C3

アイリスオーヤマ カラリエ FK-C3 ふとん乾燥機

>>FK-C3の口コミレビューはこちらの記事で紹介しています

 

▼パワーが強くて短時間であたためられるツインノズルのFK-W1

アイリスオーヤマ 布団乾燥機 カラリエ ツインノズル FK-W1-WP

FK-C3とFK-W1 どっちがおすすめ?

FK-C3とFK-W1の違いを踏まえて、どちらがどんな方におすすめか整理しますね。

FK-C3がおすすめな人

  • 価格を抑えたい
  • シングルノズルで十分
  • タイマー機能を使いたい
  • 少しでもコンパクトな方がよい

FK-W1がおすすめな人

  • ツインノズルで布団を2つ同時にあたためたい
  • 靴も2つ同時に乾かしたい
  • 強い風力ですぐにあたためたい
  • 価格よりも機能を求める
  • 長いホースの方がいい

FK-C3とFK-W1の最大の違いは、ノズルの数です。

1人~2人暮らしの方はシングルノズルで十分だと思うので、FK-C3がおすすめですよ^^

FK-W1は一度に2つのお布団をパワフルにあたたることができますし、濡れた靴も2足同時に乾かせるので、家族の多い方やお子さんのいるご家庭などにピッタリです。

 

▼シングルノズルのFK-C3

アイリスオーヤマ カラリエ FK-C3 ふとん乾燥機

>>FK-C3の口コミレビューはこちらの記事で紹介しています

 

▼ツインノズルのFK-W1

アイリスオーヤマ 布団乾燥機 カラリエ ツインノズル FK-W1-WP

FK-C3とFK-W1の比較表

  • シングルノズルのFK-C3
  • ツインノズルのFK-W1

の違いを表にまとめました。

 
型番 FK-C3 FK-W1
ノズル シングルノズル ツインノズル
商品サイズ(cm) 幅16×奥行14×高さ36 幅16.8×奥行19.5×高さ36
商品重量(kg) 約1.8 約2.2
コードの長さ 約2m 約1.9m
消費電力 560W 760W
タイマー 15/30/45/60/75/90/120/180分 15/30/45/60/75/90/120/180分
安全装置 温度センサー・サーモスタット・温度ヒューズ 温度センサー・サーモスタット・温度ヒューズ
付属品 くつ乾燥アタッチメント くつ乾燥アタッチメント×2

比較表を見てみると、FK-C3とFK-W1は機能的にほぼ変わらないのがわかりますね♪

 

▼価格が安いシングルノズルのFK-C3

アイリスオーヤマ カラリエ FK-C3 ふとん乾燥機

>>FK-C3の口コミレビューはこちらの記事で紹介しています

 

▼パワーが強くて短時間であたためられるツインノズルのFK-W1

アイリスオーヤマ 布団乾燥機 カラリエ ツインノズル FK-W1-WP

FK-C3とFK-W1 共通の機能や特徴

ここからは、アイリスオーヤマふとん乾燥機カラリエFK-C3とFK-W1の共通の機能や特徴についてお話しますね。

ノズルを挿すだけで簡単に使える

FK-C3とFK-W1はマットや袋が不要で、布団にノズルを挿すだけで使えます。

  1. ホース(ノズルを伸ばす)
  2. 布団をかぶせる
  3. ボタンを押す

たった3ステップだけ!

いちいち布団をどけてマットを入れて…なんて動作は不要です。

重さも軽いから女性や年配の方でも楽々できますよ。

毎日使うものだから簡単が一番♪

立体ノズル搭載で全体をあたためる

FK-C3とFK-W1は立体ノズルが搭載されています。

立体ノズルを全開にすることで布団の中に空間ができるから、全体がぽかぽか♪

すみずみまであたたかい空気を行きわたらせる事ができます。

全体ムラなくあたためられるので、一部だけ冷たいなんてこともありません。

ダブルサイズのお布団もパワフルにあたためます。

軽量&コンパクト

FK-C3とFK-W1は軽くてコンパクトなデザインなので、収納場所からの出し入れや持ち運びがとっても簡単!

取り出す→布団に入れる→しまう、の動作が楽々できます。

女性や年配の方でも安心して使用することができますよ^^

▼FK-C3

▼FK-W1

コンパクトで場所を取らないから、押し入れやクローゼットの隙間にすっきり収納ができます。

ベッド下の収納などに置くことができれば、すぐに取り出せて便利ですね^^

ふとん乾燥以外にも使える

FK-C3とFK-W1はふとん乾燥機ですが、ふとんをあたためる以外でも活躍します。

ダニモードを使えば布団のダニ対策も可能ですよ。

いちいち外に干すのは大変だけどFK-C3とFK-W1ならスイッチを入れるだけ。

ダニは50℃以上の高温で30分以上加熱することで退治できるのですが、FK-C3とFK-W1なら高温風で100分加熱するのでしっかりダニ退治ができます

ダニ退治後の死骸が気になる方はふとんクリーナーを使うといいですよ^^

さらに付属のくつ乾燥アタッチメントを付ければ、雨にぬれた運動靴や長靴などもしっかり乾かすことができます。

 

FK-W1ならアタッチメントが2つあるので2足同時に乾燥できるのでとっても便利です♪

FK-C3とFK-W1は便利機能がついているので一年中大活躍です。

 

アイリスプラザ(アイリスオーヤマ公式通販)YouTubeで、ふとん乾燥機カラリエFK-C3の使い方動画が公開されていますよ♪

FK-C3とFK-W1の違いを比較まとめ

アイリスオーヤマのふとん乾燥機カラリエFK-C3とFK-W1の違いをご紹介しました。

FK-C3とFK-W1の違いはこの6つです。

  • ノズルの数が違う
  • ノズルの長さが違う
  • タイマー機能のありなし
  • 消費電力とパワー
  • サイズの違い
  • 価格の違い

FK-C3とFK-W1は布団乾燥機以外にも、ダニ対策や靴乾燥に使える機能については変わりません。

大きく違うのは、「シングルノズルかツインノズル」かです。

FK-C3は1~2人暮らしでコンパクトに必要な機能を使いたいという方にぴったり♪

FK-W1は布団を一度に2つあたためたいという方や、靴も2つ同時に乾かしたいという家族が多い方におすすめです^^

ふとん乾燥機は1年を通して活躍しますので、一家に一台取り入れることで生活の質がアップすると思いますよ♪

最後までお読みいただき、ありがとうございました。

 

▼価格が安いシングルノズルのFK-C3

アイリスオーヤマ カラリエ FK-C3 ふとん乾燥機

>>FK-C3の口コミレビューはこちらの記事で紹介しています

 

▼パワーが強くて短時間であたためられるツインノズルのFK-W1

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