BRUNO(ブルーノ)のオーバルホットプレートBOE053と、コンパクトホットプレートBOE021の違いを比較して徹底解説します。
オーバルホットプレートとコンパクトホットプレートの違いを比較したところ、以下の7つでした。
どちらのホットプレートも、250℃まで温度調整ができる基本機能は変わりません。
大きく違うのは「デザイン」「付属品や別売りのオプションの種類」です。
本文にて詳しくお話ししますね♪
▼落ち着いたカラーリングのオーバルホットプレートBOE053はこちら
▼カラーバリエーション豊富なコンパクトホットプレートBOE021はこちら
>>>コンパクトホットプレートBOE021の口コミと電気代についてはこちらの記事でご紹介しています
ブルーノホットプレート オーバルとコンパクトの違いを比較
BRUNO(ブルーノ)のオーバルホットプレートBOE053とコンパクトホットプレートBOE021の違いは以下の7つです。
それぞれの違いを詳しくご紹介しますね。
デザインと重さが違う
オーバルホットプレートBOE053とコンパクトホットプレートBOE021は、デザインと重さが違います。
デザイン | サイズ | 重さ | |
オーバルホットプレート(BOE053) | 楕円形 | W390mm×H150mm×D260mm | 2.8kg |
コンパクトホットプレート(BOE021) | 長方形 | W375mm×H140mm×D235mm | 2.1kg |
▼オーバルホットプレート(BOE053)
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▼コンパクトホットプレート(BOE021)
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どちらもA4サイズに近い大きさですが、オーバルの方が1.5cm程大きく、重さも700g重いです。
また、カラー展開もオーバルはマットカラーでシックなカラーが4色。
コンパクトは艶のある豊富なカラー展開と、少し違いがあります。
サイズは大きな違いではないので、デザインの好みで選ぶと良いですよ^^
付属のプレートの種類が違う
オーバルホットプレートBOE053とコンパクトホットプレートBOE021は、付属のプレートが違います。
- オーバル:平面プレート・たこ焼きプレート・深鍋プレート
- コンパクト:平面プレート・たこ焼きプレート
▼オーバルホットプレート(BOE053)
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▼コンパクトホットプレート(BOE021)
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オーバルのみ深鍋プレートが付属しています。
鍋型のプレートがあるだけで、料理の幅がかなり変わってきますね^^
簡単な鍋料理や煮込み料理ができるのがポイント。
グリル鍋の購入も検討している方は、オーバルだとこれ一つでホットプレートとお鍋が使えますよ♪
ヒーターの形状が違う
オーバルホットプレートBOE053とコンパクトホットプレートBOE021は、ヒーターの作りが違います。
- オーバル:フラットヒーター
- コンパクト:電熱線ヒーター
フラットヒーターの利点は「ムラになりにくいこと」「お掃除がしやすいこと」です。
電熱線の場合、線に沿ってあたたまるので端っこは温まりにくいんですね。
その点、フラットヒーターはプレート全体が均一に温まります。
さらに、お掃除もフラットな方が拭きやすいのでお手入れがラクに♪
ただどちらも十分に火力はあるので、そこまで気にしなくてもいいかなと思いますよ^^
オーバルホットプレートはくず受けトレイが付いている
コンパクトホットプレートの口コミで、本体の隙間に汁などが入ってしまうという不満があります。
隙間に入ってしまうと本体が分解できないため、ブラシなどでなんとかお掃除をという状況でした。
その点、オーバルホットプレートには本体にくず受けトレイが追加されているんです。
ホットプレートに付けたくず受けトレイが隙間をふさいで、汁やゴミをキャッチ。
くず受けトレイは外して水洗いできるので、お手入れがとてもラクになりますよ。
パンケーキを作ったり、焼肉などで汁が垂れたりするような料理に使う方はオーバルの方がおすすめです^^
オーバルホットプレートの深鍋は直火OK
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オーバルホットプレートBOE053のみについているのが、直火調理可能なお鍋です。
ホットプレートなのに、鍋料理もできてとても便利♪
料理の下ごしらえが直火でできるので、時短になります。
プレートで調理をしながら、直火で鍋料理をするという同時調理も可能なんです。
プレート調理が完成したら、付属の取り換えハンドルでプレートを外してお鍋に交換。
プレートを置くためのシリコンマットも付属していますよ^^
一度に2品作れてとても便利ですね♪
コンパクトも別売りの深鍋プレートがありますが、そちらは直火調理不可なのでご注意ください。
オーバルの深鍋もIH調理器には対応していないので、気を付けて下さいね。
オプションのプレートの種類が違う
オーバルホットプレートBOE053とコンパクトホットプレートBOE021は、オプション(別売)のプレートが違います。
【オーバルホットプレートBOE053】
- ハーフプレート:2種類の料理が一度に作れるプレート
- グリルプレート:お肉やお魚に焼き目を付けられるプレート
- スチーマー:蒸し料理に使えるスチーマー
【コンパクトホットプレートBOE021】
- グリルプレート:お肉やお魚に焼き目を付けられるプレート
- セラミックコート鍋:煮物や鍋料理に使える深鍋(直火不可)
- マルチプレート:パンケーキやバーガー丸い目玉焼きなど、色々使えるプレート
- スチーマー:蒸し料理に使えるスチーマー
オプションパーツにも違いはありますが、大きく違うのはマルチプレートです。
キレイな丸いパンケーキや目玉焼きが焼けますよ♪
マルチプレートはコンパクトにしかないので、おしゃれなカフェごはんなどを作りたい人はコンパクトホットプレートBOE021を選んでください^^
▼オプションは少しずつそろえたり、セットでまとめて購入してもいいですね♪
オーバルホットプレートの方が価格が少し高い
オーバルホットプレートBOE053とコンパクトホットプレートBOE021は、価格に違いがあります。
ショップやカラー、セールなどでも価格の差があるのでおおよその目安ですが
- オーバルホットプレート:18,700円
- コンパクトホットプレート:12,100円
一般的な価格はこのようになっています。
オーバルホットプレートの方が発売が後なのと、深鍋があるなどの理由でコンパクトホットプレートより価格が少し高めなんです。
価格差と機能を比べて、どちらにするか選ぶと良いですね^^
▼オーバルホットプレートBOE053
▼コンパクトホットプレートBOE021
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ブルーノホットプレート オーバルとコンパクト おすすめはどっち?
BRUNO(ブルーノ)のオーバルホットプレートBOE053と、コンパクトホットプレートBOE021の違いを踏まえて、どちらがどんな方におすすめか整理しますね。
オーバルホットプレートBOE053がおすすめな人
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- グリルだけでなく鍋料理もしたい
- 一度に2品作りたい
- 少しでもお手入れが楽な方がいい
- マットカラーが好み
コンパクトホットプレートBOE021がおすすめな人
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- 鍋は別にあるからいらない
- 丸い型を使った料理がしたい
- 艶のあるかわいいカラーが好み
- 少しでも安く購入したい
BRUNO(ブルーノ)のオーバルホットプレートBOE053とコンパクトホットプレートBOE021の大きな違いは「深鍋」「デザイン」「価格」です。
- 丸型でシックなカラー、鍋料理もしたい方:オーバルホットプレート
- 四角で艶のあるカラー、少しでも安い方がいい方:コンパクトホットプレート
を選ぶといいですよ♪
ブルーノホットプレート オーバルとコンパクトの比較表
- オーバルホットプレートBOE053
- コンパクトホットプレートBOE021
の違いを表にまとめました。
オーバルホットプレート | コンパクトホットプレート | |
型番 | BOE053 | BOE021 |
付属品 |
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定格消費電力 | 1,200W | 1,200W |
重量 | 約2.8kg | 約2.1kg |
サイズ | W390mm×H150mm×D260mm | W375mm×H140mm×D235mm |
ヒーターの形状 | フラットヒーター | 電熱線ヒーター |
くず受けトレイ | 有り | 無し |
オプション(別売り) |
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価格 | 18,700円 | 12,100円 |
▼オーバルホットプレートBOE053
▼コンパクトホットプレートBOE021
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ブルーノホットプレート オーバルとコンパクト 共通の機能や特徴
ここからは、BRUNO(ブルーノ)のオーバルホットプレートBOE053とコンパクトホットプレートBOE021の共通の機能や特徴についてお話しますね。
オシャレなデザインだから出しっぱなしでもカワイイ
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BRUNOのホットプレートは、とにかくオシャレでかわいく、あたたかみのあるデザインが魅力のホットプレートです。
プレート・本体・フタに一体感があり、置くだけでオシャレなインテリアになりますね^^
高級感があるので、テーブルに料理をそのまま出すだけで映える食卓に♪
出しっぱなしでもかわいいので、収納スペースが無くても問題なしですよ。
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カラーも圧迫感のないシックなカラーが多いので、お部屋に馴染みます♪
最大250℃まで可能な本格調理機能
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BRUNOのホットプレートはカワイイだけじゃなく、調理機能が充実しています。
保温~最大250℃までの火力が無段階調整できるので、お肉も野菜も美味しく焼き上げますよ♪
プレートを使い分けて、前菜からデザートまで幅広い料理に対応。
付属のレシピブックや公式サイトのレシピも豊富なんです。
別売りのオプションプレートを使えば、さらに料理の幅が広がりますよ。
お手入れが簡単で気軽に使える
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BRUNOのホットプレートは、プレートが取り外して丸洗いできるのでお手入れも簡単なんです。
油汚れも洗剤で洗えるから、しっかり落とせます♪
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プレートにはしっかりフッ素加工がされているので、汚れも落ちやすいです。
本体とコードは汚れを拭き取るだけ。
後片付けが簡単なので気軽に使えるのが嬉しいですね^^
コンパクトで使いやすい
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BRUNOのホットプレートはとってもコンパクト!
A4サイズ程の大きさなので、テーブルに置いてもジャマになりません。
ホットプレートを置いても、他の食器をいろいろ置けるので助かります。
食卓の真ん中にブルーノのホットプレートがあるだけで、オシャレな食卓になりますね^^
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コンパクトで軽いから、出し入れもラクラクでサッと使えます。
とっても使いやすいから、出番が増えること間違いなしです♪
毎日できたて熱々の食事が楽しめますね^^
▼オーバルホットプレートBOE053
▼コンパクトホットプレートBOE021
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ブルーノホットプレート オーバルとコンパクトの違いを比較まとめ
BRUNO(ブルーノ)のオーバルホットプレートBOE053とコンパクトホットプレートBOE021の違いを7つお伝えしました。
違いはこの7つです。
BRUNOのホットプレートはどちらもオシャレで調理機能は充実しています。
どちらを選ぶか目安にするなら
- 使いたい料理のプレートがあるか
- 好みのカラーがある
- 価格
を参考にすると決めやすいと思います。
「深鍋が欲しい」「少しでもお手入れがしやすい方がいい」「マットカラーが好み」という方はオーバルを。
「マルチプレートを使いたい」「艶のあるカラーで色々選びたい」「価格は安い方がいい」という方はコンパクトを選ぶといいですよ^^
最後までお読みいただき、ありがとうございました。
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ブルーノのホットプレートをお得に購入する方法
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