タニタの手首式血圧計BP-A11とBP-212の違いを比較して、徹底解説します。
BP-A11とBP-212の違いを比較したところ、以下の2つでした。
BP-A11とBP-212はどちらもコンパクトで持ち運びがしやすく、ワンプッシュの簡単操作という機能は変わりません。
大きく違うのは「形とボタンの位置」「重さ」の2点です。
本文にて詳しくお話ししますね♪
▼BP-A11は2020年発売です♪
＞＞＞BP-A11の口コミレビューや使い方についてはこちらの記事でご紹介しています
▼BP-212は2016年発売です♪
BP-A11とBP-212の違いを比較
タニタの手首式血圧計BP-A11とBP-212のの違いは以下の2つです。
それぞれの違いを詳しくご紹介しますね。
BP-A11の方がボタンが大きい
BP-A11とBP-212は見た目が違います。
BP-A11は長方形に近く、ボタンが大きく押しやすいデザイン。
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BP-212は丸っこい形で、ボタンはシンプルで小さめ。
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どちらかと言えばボタンはBP-A11の方が押しやすそうな感じですが、BP-212はボタンに色がついているのでわかりやすいですね。
外周の形は違いますが、画面の大きさなどはほとんど同じです。
正直なところあまり変わりはないので、見た目の好みで選んでいいと思います＾＾
BP-212の方が軽い
BP-A11とBP-212は少しサイズと重さが違います。
- BP-A11：横87mm×縦64ｍｍ×幅33ｍｍ・重さ122ｇ
- BP-212：横84mm×縦71ｍｍ×幅32ｍｍ・重さ105ｇ
サイズは微々たる違いですが、重さは20ｇほどBP-212の方が軽いです。
毎日カバンに入れて持ち運ぶなら、BP-212の方が負担にならないと思います。
デザインなどにこだわりがなければ、少しでも軽い方がラクですよね＾＾
▼本体重量が122gのBP-A11はこちら
＞＞＞BP-A11の口コミレビューや使い方についてはこちらの記事でご紹介しています
▼本体重量が105gのBP-212はこちら
BP-A11とBP-212 おすすめはどっち？
BP-A11とBP-212の違いを踏まえて、どちらがどんな方におすすめか整理しますね。
BP-A11がおすすめな人
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- ボタンが大きくて押しやすい方がいい
- 携帯するより家で使う方が多い
BP-212がおすすめな人
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- 丸いデザインが好き
- ボタンの大きさは気にしない
- 持ち運びする事が多い
BP-A11とBP-212の大きな違いはデザインと重さです。
常に持ち歩く事が多い人はBP-212の方が少し軽いのでラクですよ。
年配の方など、ボタンが大きい方が押しやすい！という方はBP-A11がおすすめ＾＾
あまり大きな違いではないので、ボタン配置や形が使いやすそうと思う方を選ぶといいと思います♪
BP-A11とBP-212の比較表
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型番 |
BP-A11 |
BP-212 |
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本体寸法 |
幅 64mm × 高さ 87mm × 奥行 33mm |
幅 71mm × 高さ 84mm × 奥行 32mm |
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本体質量 |
約122ｇ |
約105g |
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メモリー機能 |
あり（60回分） |
あり（60回分） |
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測定可能手首範囲 |
12.5cm～21.0cm |
12.5cm～21.0cm |
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電源 |
単4形乾電池2本(電池寿命約250回) |
単4形乾電池*2本(電池寿命約250回) |
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収納ケース |
あり |
あり |
BP-A11とBP-212の比較表を見てみると、機能的には変わらないのがよくわかりますね♪
▼ボタンが大きく押しやすいBP-A11はこちら
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▼本体が軽く持ち運びやすいBP-212はこちら
BP-A11とBP-212 共通の機能や特徴
ここからは、BP-A11とBP-212の共通の機能や特徴についてお話しますね♪
簡単操作で安心
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タニタのBP-A11とBP-212は、誰でも簡単に計測できる手首式血圧計です。
負担なく毎日計測することができますよ。
操作方法は簡単で、「開始/終了」ボタンを押すだけでOK。
停止が必要な場合もワンタッチで操作できます。
バンドが締まりすぎて痛い時などもすぐに止められて安心です。
測定データも自動で保存されるので、メモし忘れても大丈夫◎
簡単操作で悩まず使えるのはストレスにならないですね＾＾
充実した機能が搭載
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BP-A11とBP-212は、安価で簡単操作なうえ機能も充実しているんですよ。
最高血圧、最低血圧、脈拍数が表示されます。
直近2回の測定値を平均して表示してくれる、平均値表示機能も付いています。
血圧は変動が多いので、平均値を見ると目安になりますね。
さらに、脈間隔の変動を感知するとマークでお知らせする機能も搭載。
脈の乱れを把握する事で、不整脈の傾向である「脈の乱れ」の把握に有効です。
血圧だけではなく、脈も測れることで自分の体調をしっかり管理する事ができますね＾＾
コンパクト設計で持ち運びやすい
BP-A11とBP-212はコンパクトで軽量、そして専用のケースがついているので持ち運びラクラク。
外出先や旅先などでも毎日きちんと計測したい方にぴったりです。
ケースは計測時の高さ調整の台にもなりますよ。
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場所を取らないので、ご自宅でも邪魔になりません。
枕元などにも置いておけるので、寝起きや就寝前にもすぐ取り出しできます♪
どこでも手軽に測れるので、毎日しっかり計測できますね＾＾
▼BP-A11はこちら
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▼BP-212はこちら
BP-A11とBP-212の違いを比較まとめ
タニタの手首式血圧計BP-A11とBP-212の違いをお伝えしました。
違いはこの2つでしたね。
BP-A11とBP-212はどちらもコンパクトで、使い方や機能の違いはありません。
重さの違いは20gなので微々たるものですが、毎日携帯する方は少しでも軽いBP-212を選ぶといいですよ。
デザインはお好みですが、ボタンの配置やサイズで選んでOK。
どちらでもいいという場合は、そのとき安い方を購入するのがいいと思います＾＾
価格の変動は多少あるので、購入時にチェックしてみてくださいね♪
最後までお読みいただき、ありがとうございました。
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